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アトピーっ子の体に優しい食材や元気になれる食材、敏感肌を守る
低刺激な商品、環境に優しい商品などを集めてご紹介しています。    
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風呂グッズ


 シャンプー&リンス、浴用石けん、塩素除去グッズなど、お風呂で利用する日用品や、粉石けん、固形石けん、重曹などの、洗剤類をご紹介しています。アトピーっ子向けに使う日用品は、環境に優しい商品を選ぶのが一番!それが、肌にも優しいですよ。

   シャンプーで気をつけること  

                  

 幼い子供は、新陳代謝も活発だから、頭も毎日洗って、清潔にしてあげてくださいね。

 で・・・お宅では、体洗いとシャンプー、どちらが先ですか?
うーん、と一瞬考えたママ、ぜひ覚えておいてくださいね。

 シャンプーが先で、体が後ですよ。

 と言うのも、先にせっけんで体を洗ってしまえば、体の表面を覆って、肌の潤いを守っている油分も
汚れと一緒に落ちて、皮膚を守るバリアが、少しはがれ落ちたような状態になっています。

 その後から、より洗浄力の強い成分を含むシャンプーをして、洗い流せば、体を滑り落ちていく
シャンプーの強力な洗浄成分が、肌の刺激となってしまうんです。

 理由を聞いてしまえば、なんて事のないお話しですが、ちょっと知っておくだけで、敏感肌
のアトピーっ子に、少しでも刺激の少ない洗い方ができますから、これから気をつけてあげて
くださいね。



   アトピーっ子に優しくシャンプーしよう!  

 
お風呂に入ったら、まずはシャンプーから。

 ところで、あなたのお子さんは、髪の生え際、おでこ、耳のきわ、首筋などに、
よく湿疹が出来ていませんか?

 実は、それらの箇所って、すすいだハズのシャンプーの成分が残りやすい場所
でもあるんです。

 もしかしたら、その湿疹は、単に、洗い方が悪くて、出来てしまったかぶれなの
かもしれませんよ。そこで、より刺激を減らす洗い方について考えてみますね。


              


さっとぬらしただけで、シャンプー液を付けていませんか?頭皮をマッサージしながら、
お湯で、ていねいに洗ってあげるだけで、ずいぶんと汚れが浮き上がりやすくなり、少量
のシャンプーの使用だけで、きれいに洗髪することが出来るんですよ。

 まずはお湯で、ていねいに頭皮を洗ってあげましょう。

濃度の濃いシャンプー液を、直接頭皮に付けちゃダメ!!おけなどにごく少量を出し、
それをお湯で薄めて、よーーく泡立ててから使うか、ポンプを押すと、泡で出てくるタイプの
シャンプーを使いましょう。




               


新陳代謝が盛んな赤ちゃんの皮膚は、とても汚れやすいのです。髪に隠れて
気になりにくい頭の中も、もちろん同じ!汗やアカがたまって、あせもや
湿疹にしてしまわないよう、面倒でも、ぜひ、毎日洗ってあげてね。

 赤ちゃんの頭は、そんなに皮脂でベトベトしていないから、体を洗う石けんで
洗ってもOKですよ。

 ただ、この場合も、手でよ〜〜く石けんを泡立て、軽く泡を付けるようにして髪を
洗わないと、石けんカスで、頭皮が真っ白に汚れてしまうことがあるから気をつけてね。

 もちろん、しっかり、ていねいにすすいであげてください。

我が家では、特別なリンスを使わずに、通常の食酢をリンスの代用にしています。
石けんシャンプーのアルカリ性を、酢の酸で中和するわけです。

 ポンプ式のボトルなどに、原液の酢を入れ、手桶などに、1〜2プッシュし、湯を適量
加えて薄め、頭全体にまんべんなくかけて、さっとマッサージし、あとは普通に洗い流す
だけです。酢のにおいは残らないから安心してね。石けんで頭を洗う赤ちゃんには、特に
おすすめです。

シャンプーの後、たくさんお湯を流しながら、とにかくよ〜くすすぎ、(泡が落ちて、きれ
いになってから、さらにすすぐくらいの感覚でちょうどいいそうです。)髪の生え際や、首の
後ろは、どうしても成分が残りやすくなるので、意識して、シャワーなどで流しましょう。
リンスのあとは、さっとすすぐ洗髪をね。

 シャワーの場合、肌にさら湯が当たる時間が長いので、塩素除去のできるシャワーを
使うのが、ベターです。こちらでも見てね。

赤ちゃんや、肌が傷んで調子が悪いお子さんには、肌が弱いので、シャワーが強く
当たるより、手桶にくんだ、かけ湯で、優しく流してあげた方が、快適な場合もあります。
塩素除去の湯なら、さらに肌あたりが穏やかです。