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  ベビーグッズ            ◆ベビーグッズ・キッズ商品の一覧

  ◆アトピーっ子向けに、こんな使い方を
 ●ベビーフードについて     ●アレルギー表示について
 ●赤ちゃんについて       ●母乳について 
 ●アレルギー用ミルクについて ●紫外線について         
 ●オーガニックコットン
  ●肌着の洗濯、下着について
 ●ミルサーについて ●おやつについて
 ●冬のあったかグッズ

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 ベビーフードについて

 一人目の子育てでは、離乳食に、よくベビーフードを利用していました。


 離乳食を作っても、子供がなかなか食べてくれないので、手作りより市販品の方が、栄養のバランスも取れて、
かえっていいのではないか考えたのです。

 ところが、我が子の湿疹に悩んで、食べ物に気を使ううちに、自分で手作りすれば、通常の商品より、質もよく、
アレルゲンにも気をつけてあげられるから、アトピーっ子には、二重に安心なんだなと、その良さに目覚めました。
そこで、アトピーっ子の離乳食の基本は、まず、手作り♪


 でも、全てを手作りするのは、新米ママには大変な作業だと思いますから、質がいい商品なら、ベビーフードも
併用して利用する事があっていいと思いますし、料理を作れないときの非常食として、いくつかストックしておくのも
必要かもしれません。

 そこで、食の安全性や、素材に こだわりがある商品、アレルゲンになりにくい素材で作られている商品を選んで、
ここには載せました。

 また、アトピーっ子の離乳食は、ゆっくりすすめるのが、トラブルを起こさないためのコツの一つです。特に、7ヶ月
頃までは、市販品のラベルにある食べる目安の月齢より、少しずつ遅めから試すと良いように感じます。

離乳食について、話の続きは、こちらからも読んでみてね。


 ●市販のベビーフードの活用法

 外出先で、ホテルや行楽地などでの、食べ慣れない食材で、トラブルを起こすのを避けるために、携行食として
のベビーフードがあると便利です。

 この時に、原材料に、アレルゲンが入っていないように思えても、事前に一度は、同じ商品を試し食べさせて、相性
を確かめておくのをお忘れなく。

なじみの医師に、すぐに診てもらえない場所に行くときほど、食べ慣れた商品を持参するのが安心です。

 また、市販のベビーフードには、もう一つ利用方法があります。 

 それは、自分の料理の腕を上げるための、活用です。

例えば、子育てがはじめてのママにとって、離乳食は、「大人より量が少なくて、柔らかい食べ物」の様な感覚も
あるのではないでしょうか。

ところが、離乳食の素材の選び方や味付けは、大人用の献立とは、全く異なる部分もあるので、赤ちゃんに食べ
させる商品は、ぜひご自分でも少し試食してみて欲しいのです。

 実際に食べてみたら、「まずい!」「味がない!」と、きっとびっくりされるのではないでしょうか。

 それだけ大人の舌は鈍くて、味付けが濃いのです。

 そこで、月齢ごとに異なっている、料理の固さや、切り方、塩分の加減などを、自分でも市販品で食べて、舌に
覚えさせませんか。

ご家庭で、おいしく料理を作ってあげるために、市販品の味を覚え、ご自身で良い材料を集めて作ってあげたら、
きっともっと、おいしいのが食べさせてあげられることと思います。


●アレルギー
    表示について


赤ちゃんは、食べ物でトラブルを起こすことも多いので、ベビーフードには、【アレルギー特定原材料等25品目】と言う表示がよく出ています。

これには、厚生労働省が商品に表示を必ずしなさいと義務づけている5品目と、出来るだけ表示するようにと指導されている20品目があります。

小麦、そば、卵、乳及び落花生の5品目については、特に、発症件数も多く、その時の症状が重い事もあるので、消費者のために、表示が義務づけられています。

 ですから、これらで、アレルギーが起こる可能性があるお子さんには、少し遅い時期から試すと安心ですし、はじめて食べるときには、ごく少量から食べさせる事で、トラブルを予防する工夫も必要です。

 また、特定のアレルギー体質を持つ人が、一定の頻度でトラブルを起こすことがあるという理由で、あわび、いか、いくら、えび、オレンジ、かに、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチンの20品目についても、表示されることが望ましいという指導が、企業向けにされています。

 なので、25品目のうち、多数の人にアレルギーが起こる可能性が高いのが、5品目。体質によって、アレルギートラブルを起こす可能性がある食材が、20品目と言う感じです。

 20品目についてまで、根拠無く、恐れすぎると、食べられる素材の数がものすごく減ってしまうので、「25品目=どの子にとっても、アレルギーを起こさせる素材」だとは、考えないでね。

 いずれにしても、食べはじめは、少量から。慎重に食べさせてあげてね。



●赤ちゃんについて

子育てに慣れないうちは、赤ちゃんって、体の小さな人間の様に錯覚して、お世話をしがちですが、実際には、生後一年
くらいまでは、外界に上手に適応出来ないから、特別な配慮が必要です。

でないと、アトピー気味な赤ちゃんは、湿疹やかゆみだけでなく、吐乳や下痢まで、いろんなトラブルを起こしてしまいます。

ちょっとした刺激に反応することもあるので、食べる物、着る物、室内の空気環境など、口から入る刺激、触れる刺激、
吸い込む刺激の三つのポイントに、いつも関心を払っておくといいと思いますよ。

ここでは、いろんな視点から、トラブルになりにくい商品をご紹介しています。

HPでもご覧下さい。食べ物については、こちら

生活については、こちらから


●母乳について

 我が家は、一人目は、母乳とミルク。二人目からは、ほぼ母乳だけで、赤ちゃんを育てました。

 いろいろ見聞きしたり、自分でも体験してみて思うのは、やっぱり、アトピーっ子を元気に育てるためには、いろんな
意味で、母乳が一番いいみたいだと言うこと。

 でも、湿疹がたくさん出たら、母乳でいいのかしらと、新米ママは、とても不安になりますよね。

 母乳とアレルギー対応のミルクは、どちらがいいのでしょうか?


アレルギーと母乳についての話、詳しくは、こちらで読んでみてください。



●アレルギー用ミルク
について

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 食物アレルギー対応ミルクには、いろいろなタイプのものが販売されていますが、ネットショップに
おいては、厳密なアレルギー対応の粉ミルクの利用者さんが、首を傾げるほど多いのです。

 たぶんこれは、湿疹が多い我が子を不安に思って、一番アレルゲンに対して厳密な粉ミルクを利用すれば
間違いないだろうと言う気持ちから選ばれている方もいるからではないかと推察しています。

でも、厳密なアレルギー対応の粉ミルクは、栄養的にも、味でも、ずいぶんと通常のミルクとは異なった
内容になっています。

 なので、本来なら、専門の医師に診てもらい、検査などをしたのちに、どこまで厳密な除去をかけたアレルギー
対応のミルクがふさわしいのかを指示を仰いでから使用するのが、一番いいと思いますよ。

アレルゲンを厳密に除去した商品ほど、どのアトピーっ子の赤ちゃんにも、一番合う商品と言うわけではないの
で、アレルギーが出にくいよう配慮しながらも、より健やかなお子さんの成長のために、例えばこんな商品の
使い方もあります。参考にしてくださいね。


牛乳や、乳製品をそのまま食べるのはダメだけど、牛乳アレルギーの程度が軽い場合は、母乳に近づける加工
をした 「通常の粉ミルク」なら飲めると言うお子さんもいます。

         ↓ でも、湿疹が増えるなど、体に負担がかかっているようだと思えば、

 牛乳を原材料にしているが、タンパク質を消化した状態に変化させて、消化吸収性を
高めた粉ミルク(例えば、森永の「ペプチドミルク E赤ちゃん」)を試すと言う手があります。

         ↓ダメなら

 主に、植物油を原材料にし、アレルゲンに配慮された加工をここに施して、厳密な食
物アレルギーに対応した粉ミルク(例えば、「ニューMA-1 」)を試す。

の順で利用するのはいかがでしょうか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 例えば、顔のような目立つところに湿疹がたくさん出たら、はじめての育児の場合は、とても
気になりますよね。

 でも、粉ミルクを選ぶときに、湿疹が絶対(あまり)出ない事ばかりに気を取られてしまうと、本来なら通常の
粉ミルクを飲んで問題がない赤ちゃんにも、栄養成分が限定される特殊なミルクを与えてしまいがちになります。

 すると、もっと本来なら健やかに成長できるはずの子の、体や脳の成長が遅れると言うこともあるかもしれません。

 ですので、その子の体が、そのミルクを受け入れているようなら、多少の湿疹に目をつむりながら、乳成分を含む
粉ミルクを選ぶという選択肢もアリだと思いますよ。

 ちなみに、はじめの子は、母乳を上手に出すことが出来なかったので、6ヶ月すぎくらいから、だんだんとミルクの
量が多くなりました。

 血液検査では、卵と牛乳に、それぞれ 3のアレルギー反応を示していたのですが、ミルクアレルギーの強さは、
血液検査の数値ほどには、たいしたものではなかったようで、通常のミルクでもOKでした。

 また、「
アレルギー=牛乳アレルギーだけ」ではないから、母乳からミルクに切り替わり、卵成分が除去出来たら、
それだけで症状が軽くなりました。


 ただ、アレルギー反応というものは、摂取回数が増えるに従って、だんだん過敏になるので、はじめは問題が起き
なかったけど、だんだん体への負担が大きくなると言う場合もあるので、ずっと飲んでOKかどうかはわかりません。
お子さんの症状には注意してあげて下さいね。

 なんでもかんでも、厳密なアレルギー用ミルクが良いというわけではないと言うことで ここまで書きましたが、
実は、アトピーっ子向けに、粉ミルクの活用法が、もう一つあります。それが、幼児の栄養の補助と言う使い方です。

 1歳前後で、そろそろ牛乳の制限をはずそうと思ったときに、通常の牛乳をいきなり飲んだり、料理に使うのは不安
ですよね。

 そこで、粉ミルクです。

 より体に抵抗なく吸収されるよう成分を調整してある粉ミルクを、乳製品の手始めとして、だんだんと量や回数を増や
しながら試しせば、いきなり通常の牛乳を利用するよりも、アトピーっ子の体には負担が少ないと思います。

 この時も、ペプチドミルク E赤ちゃんのような、より消化吸収性を高めた粉ミルク→通常の粉ミルク、または、フォロー
アップミルクのような成分を調整した乳製品のように、少し段階を追って利用してみてはいかがでしょうか。

 また、大豆などが主成分のフォローアップミルクも出ているので、こちらが合うという子もいると思います。

 幼児期に、成長のための栄養が足りないのではないかと不安に感じるときに、利用してみたいアイテムとして、粉ミルク
も頭の隅にあってもいいと思います。相性を見ながら、栄養の補助のために、飲料や料理用にどうぞ。こちらから



アトピーっ子のおやつについて

 アトピーっ子のおやつは、「アレルゲンを取り除いたら、それでいいや。」で済まさず、「甘くないこと」
「農薬や添加物に配慮すること」がポイントなのではないかと思っています。

 なぜなら、「甘い」おやつは、腸壁を荒らして、アレルゲンを取り込みやすくさせてしまいますし、着色料や香料の
ような、食品添加物に反応するお子さんもいます。さらに、原材料も、輸入品、国産品、有機栽培品といろいろあり
ますので、出来るだけ農薬の使用が少ない原料で作られたお菓子の方が、食べ物でトラブルを起こしにくくなります。

 つまり、市販品のお菓子を食べさせるのなら、質のいい商品がおすすめ!!

 具体的には、買うときは袋裏の表示を、必ず確かめ、どぎつい着色料や保存料の入った商品は、とりあえず避け
ましょうね。

 また、アレルギー対応のお菓子ばかりが、アトピーっ子向けではありません。市販のおやつで考えるなら、

・甘くない市販菓子・・・油で揚げていない堅焼きせんべい、おもち、するめ、豆菓子、おやつ昆布、
              酢昆布、干しイモ、小魚のおやつ、赤ちゃんの離乳食せんべい、ぽんせん・・・など
         
・甘い市販菓子・・・ふがし、米菓子、粟おこし(昔ながらのおやつには、添加物も少なくておすすめです。)です。

 また、二回のおやつタイムのうち、一度は手作りのおやつを出してあげられるといいですね。

 でも、手作りが一番安心だからといって、あまりおやつの手作りに時間をかけていると、かんじんの
料理がおろそかになったり、家事の手間ばかり増えて、ママのストレスがたまってしまいますから、無理のない範囲でどうぞ。

 アトピーっ子向けレシピブックでも、10〜15分程度で、簡単に作れるおやつを毎回のせて、手作りを応援しています。

 また、食べ方アドバイスの項目でも、いくつかレシピをご紹介しているので、参考にしてくださいね。



■紫外線について

3月以降は、地上に降り注ぐ有害な紫外線の量が、一気に増えてきます。

 私たち日本人は、黄色人種ですから、白人よりは紫外線のダメージを受けにくいので
すが、アトピーっ子の中には、紫外線に当たると、かゆみが出る子もいますよ。

 そこまで敏感ではないわというお宅でも、紫外線によく反応し、他の子より、よく日に焼けているアトピーのお子さんは、
多いのではないでしょうか。 

 これは、メラニンが盾になってくれて、ダメージを与える紫外線から、細胞を守ってくれるために起こることなので、
黒くなることは、ガン細胞などの発生を防いで、体をいたわる事でもあり、やけないより、体には いい事のようです。

 でも、だからといって無防備にダメージを与えすぎると、お子さんには、ほくろ。ママには、シミが増えてしまいますし、
肌を紫外線で傷めることが、間接的に、湿疹の悪化の一因になる場合もあると思います。

 また、一説によると、18歳までに、一生に浴びる半分量の紫外線を浴びてしまうとも言われていますよ。

 とりわけ、影響が深刻と言われているのが、皮膚が弱くて薄い赤ちゃんから、小学校入学までの、幼いお子さんの日焼けです。

 そこで、春先から夏にかけては、乳幼児の紫外線対策も、ぜひ気を使って下さいね。

 紫外線をカットするために、具体的な方法としては、日焼け止めのような薬品を塗って防ぐ方法と、衣類やUVカットの
グッズで、光をカットする方法の二通りが考えられます。


このページでは、、後者のグッズをご紹介しています。

夏のアトピーっ子の生活については、こちらからも読んでみて下さいね。



●オーガニックコットン
とは

 オーガニックコットンとは、農薬などの、化学薬剤を一切使わないで、有機栽培され、布に加工される段階でも、
化学処理をせずに作られた綿のことを差します。

 手間をかけて栽培されるので、値段は高いのですが、肌の敏感な赤ちゃんや肌の弱い人には、安全な素材と言われいます。

 通常の綿製品は、食品でないこともあり、通常の農作物よりもさらに、大量の薬剤が投与されており、収穫時も、
枯れ葉剤などで、木を枯らして、収穫することが多いようです。ですから、栽培時の薬剤が、わずかながら残留して
いる場合もあるようです。

 その点、ちゃんと認証を受けている、オーガニックコットンなら、安心です。

 洗濯を重ねるごとに柔らかく、肌になじみ、吸水性も増してゆく性質も、もっていますし、紫外線をカットする効果も
あるそうですので、赤ちゃんにはピッタリの素材です。

 ぜひ、合成洗剤を使わずに、大切に洗って、ご使用下さい。

メイド・メイン・アースのHPでも、詳しくご覧下さい。



肌着の洗濯について

 肌が弱いアトピーっ子のためには、はじめて着用させる時には、念のために水洗いをしてから使ってあげるといいですよ。

 また、衣類を何で洗うかも、とっても大切なポイントです。肌に優しい洗剤、あるいは、グッズを使用した、洗剤なし洗いなどの、
工夫をしながら洗ってあげてほしいな。

 と言うのも、 厳密に言うと、洗剤類は、衣類の繊維のすきまに残り、肌からその成分が、吸収されてしまうのです。

ですから、アトピーっ子の肌着を洗う洗剤は、残留しても肌を刺激しない物をまず選びましょうね。おすすめは、粉石けんや、
グッズを使用した水洗いです。

おすすめの商品は、こちらから。もっと詳しく読みたいときは、こちらから


●なぜ下着は必要か

 冬は、着せるけど、夏は着せないというママも多いのではないでしょうか。

 ところが、少なくてもアトピーで肌が弱い子にとっては、直接、衣類を着せる行
為は、肌を刺激するから、あまりよいとは言えないのです。

 通常のTシャツも綿製品には違いありませんが、生地の固さ、縫い目、染料の問題など、肌が健康な状態なら、
何でもないことが、肌の弱いアトピーっ子には、つらいのです

 続きは、こちらで


ミルサーについて

 離乳食を作ったり、ポタージュやジュースを作るのなら、ブレンダーやミキサーで十分ですが、固い素材を細かく砕くなら、ミル(挽いて細かく砕く)する機能を持ったミルサーのような商品を利用してみて下さい。

 我が家ではよく、いりぼしやかつおぶしを粉砕して、天然だしを作っています。

 市販品でも、いり粉は売られていますが、酸化して、黄色っぽくなっている場合も多いものです。自分で素材を
選んで、ミルすれば、その挽きたての色の違いに、びっくりすることと思います。「鮮度がいい=アレルゲンになり
にくい」
事でもありますので、ちょっと挑戦してみませんか?

 ミルしたあとは、ガラスの空きビンなどに入れて、冷蔵庫で保管するのが、鮮度を保つためにも、おすすめです。

 

 右が、入り干しを粉砕した、いり粉

 雑味が多い いり粉は、煮物やみそ汁にピッタリ。
 鍋を火にかけたらすぐ加えて、素材と一緒に煮込み、
 しっかりだしの味を引き出します。

 左は、花かつおから作った、かつお粉です。

 かつお粉は、長く煮込むと、風味が飛ぶだけでなく、苦味も
 出て、味を損なうので、仕上げの頃に加え、さっと煮る程度
 で火を止めます。

 漬け物や酢の物には、素材に直接ふりかけて、よく混ぜて
 からめると、うま味を加えて、より おいしくいただけます。