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 主食(穀類)            ◆主食(米・雑穀・麺)の一覧

穀類  ひえ・あわ・きび 赤米・黒米 キヌア・アマランサス 押し麦 丸麦・ハトムギ ブレンド雑穀


 たくさん混ぜるよりも、何種類かの雑穀を回転しながら
          食べるのが、幼い子にはいいんじゃないの?

  



 黒米を2割ほど入れて炊いたご飯です。
 一見、小豆ご飯のような感じでしょう?

 色合いが美しいので、朝炊いてお弁当に
 詰めてあげても引き立ちますよ。 

 基本的には、雑穀を使うご飯は、お米の1・2割
 程度を混ぜて、普通に炊きあげるだけ。

 とっても簡単に出来上がるのです。 

 
●五穀がゆレシピへ




 我が家では、よく雑穀を混ぜたご飯を炊きます。

 しかも、自分の好みで米に数種類の雑穀を、日替わりでブレンドして炊くので、普段から、いろんな種類の雑穀を、専門店や通販などで買って、ストックしておきます。

 例えば、今日は、アワと麦を米に混ぜる。明日は、アマラサンスとハトムギ、あさっては、米だけ、その次の日はまた、アワと麦・・・と言う感じです。

 こんな風に種類を変えて使う事で、毎日同じもの食べ続けて、新たなアレルゲンになってしまわないよう心がけてします。

 今は、雑穀をおいしく食べられるように、樹種類以上の素材をあらかじめブレンドしたブレンド雑穀商品も大人気ですが、食べ物がアレルギーに影響を及ぼしやすい幼いお子さんには、毎日何十種類もの雑穀を摂取するより、単品の雑穀を使用する方が、より安心な食べ方ではないかと思います。

 逆に言えば、ブレンド雑穀を利用する場合は、日にちをあけながら、時々使うというやり方で試すのもいいと思うのです。何と言っても、洗う手間もなく手軽に使えますし、味のプロが上手にブレンドしてある商品は、白米に負けないおいしさですから、お子さんも喜びますよ。

 雑穀はミネラルや食物繊維もたっぷりだから、普段からご飯に混ぜて炊けば、お子さんの体調を整える手助けをしてくれ、あなたご自身が妊婦さんなら、鉄分やカルシウムをはじめとするミネラルを、雑穀で補う事が出来ます。

 雑穀の一番簡単な食べ方は、米に混ぜて炊飯することです。

 毎日雑穀というのに抵抗があるようなら、白米と交互に食べてもいいんです。ご飯に混ぜて炊飯するだけで簡単に不足しがちな栄養と、アトピーっ子に欠かせない食物繊維を補え、さらに嬉しいことには、新陳代謝がよくなって、お肌をきれいにし、太りにくくなるという、ハナマルの特典までついてくるんです。ぜひ雑穀ご飯を、生活に取り入れてくださいね。

 また、寒い時期なら、アワのような小粒の雑穀をスープの具にするのもおすすめ。1/3C程度を洗って加え、15〜20分ほど、野菜などと一緒にコトコト煮込むと、滋味あふれる汁物が出来上がります。



 米に混ぜて食べる・・・・米や麦に制限がないお家での食べ方例

 ★もちあわ、もちきび、たかきび、アマランサス、ハトムギ、押し麦、キヌアなどから、3〜4種類の雑穀を好みで選びます。

 だいたい同量ずつを、ビン(メモリ付きの計量出来る容器も便利ですよ。)、または、ジップロックのように口が閉まる袋へ、八分目程度の分量まで注いで、シャカシャカふって混ぜ合わせ、雑穀のブレンドを作ります。この時に、洗って使うものと、そのまま使えるものとがあると思うので、確認してから混ぜるといいですよ。洗えるもの、または、洗えないもの同士をブレンドしておかないと、後で面倒です。

 また、洗うのが面倒な方は、最初から洗わなくて良い商品を利用してみてね。

 残りの雑穀は、口を閉じて保存します。(夏は冷蔵庫で)

 米をといだ後に、1〜2割を目安に、そのまま、あるいは、茶こしなどで軽く洗ってから加えて混ぜ、通常の水加減で炊きます。お子さんが小さい場合は、少し大目に水加減して、柔らかめに炊きあげましょうね。

 もちあわか、もちきびのどちらかを、必ず加えてブレンドすると、モチモチしておいしいです。

 ハトムギは商品によっては、そのまま炊くと固いものもあります。先に少し煮てから加えるのが面倒なら、米とそのまま炊飯できる商品を選んで買いましょう。

 ★制限が多い場合は、用心のためブレンドせずに、「きょうは、米とハトムギ、明日は、米ともちきび。」の様に、一種類ずつ日替わりで回転して使ってみてね。

 ★ハトムギ、大麦(押し麦)については、そのまま加えればOKですが、その他の商品に関しては そのまま使えるものと、洗ってから使うものがあり、会社によって異なるようです。まずは、表示を確かめ、わからなければ、メーカーに問い合わせてみてください。

 また、洗う場合は、雑穀が流れていかない目が細かい茶こしなどに入れて、流水をかけるというやり方でどうぞ。米のようにヌカが付いているわけではないので、一緒にとぐ必要はありませんよ。

 手軽なブレンド雑穀を利用する場合は、ブレンド数の少ない商品から試してみるといいと思います。確かに便利で、おいしいですよ。



  雑穀商品で人気があるのは、こちらです  

創健社 有機栽培アマランサス粒 200g
創健社 有機栽培アマランサス粒 200g
その他アマランサスはこちら
609
]]むむ 健康フーズ はとむぎ粒 350g
健康フーズ はとむぎ粒 350g
その他はとむぎ(ハトムギ)はこちら
556
]]むむ キヌア全粒(キノア) 300g
キヌア全粒(キノア) 300g
その他キヌア(キノア)はこちら
472

国内産十六穀米 業務用 500g
国内産十六穀米 業務用 500g
その他十六穀米はこちら
980
]]むむ 日本精麦 押麦 1kg
日本精麦 押麦 1kg
その他麦はこちら
378
]]むむ はくばく おいしさ味わう 十六穀ごはん
はくばく おいしさ味わう 十六穀ごはん
その他玄米はこちら
\472 →\399(税込)


 
●ブレンドしておいしい雑穀はこんなにあります。お好みでゴマも加えると、風味満点です。

  ひえ・あわ・きび  キヌア・アマランサス 赤米・黒米・大麦  押し麦  丸麦・ハトムギ 



    五穀がゆ


消化が良い上に、カルシウムをはじめとする、雑穀のミネラルも補えるから、豆や雑穀を加えて炊いたおかゆは
滋養満点の食べ物です。

今回は、米、押し麦、アワ、キビ、ハトムギで煮た五穀がゆです。今回の雑穀がゆと同じ方法で、白米だけでも
作れますので、気軽に作ってあげて下さい。

他にも、赤米、黒米、ヒエ、玄米、キヌア、アマランサスなどのように、白米にない栄養価を含んでいる穀類は
たくさんありますので、お子さんの体に合う素材を選んで、使用してみてください。

生米からおかゆを炊く場合は、できれば1時間以上前に といで、しっかり吸水させておくのが、
おいしい秘訣です。

 保温調理鍋を使えば、生米からの調理でも、とっても簡単ですよ♪

保温鍋を使わずに、通常の鍋で作る場合は、沸騰したら、弱火〜弱めの中火にし、フタを開けた状態で、
決してかき混ぜずに、コトコト、3〜40分ほど柔らかくなるまで煮ます。


 ■材料
(二食分です。多いときは、1/2の分量で作ってね)

 米 1カップ
 押し麦アワ、キビハトムギなどの雑穀 合わせて1カップ
(ハトムギは、一緒に炊いてOKなタイプを使用)

 だし昆布  10センチ程度
 水 8C
 ゴマ 大さじ 2(ダメな場合は、なしで)
 塩、青シソ、梅干しは、お好みで

 雑穀に食べ慣れていないご家庭では、米 1.5C
 雑穀のブレンド 1/2Cくらいでどうぞ。



 ■作り方

・米は、炊く1時間以上前にといで、水に浸しておきます。

・洗う必要がある雑穀は、茶こしのような目の細かいザル類に入れて上から流水を流しながら
軽く混ぜて水洗いします。(汚れを念のために流すだけなので、米のように強くとがなくてもOKです)

・米と全ての雑穀を、一緒に水につけ、上に切り目を入れた だし昆布をのせ、1時間程度置きます。 

・昆布を取り除き、ゴマを加えたら、フタをせずに、中火にかけます。

・二、三分沸騰させたら、火を止めて保温器に入れ、20分置きます。火にかけている間は、急に水位
が上がって、吹きこぼれそうになる事もあるので、鍋から目を離さないでください。

・待ち時間が過ぎたら、しっかりかき混ぜて、出来上がりです。通常のおかゆと違って、さらっと
仕上がるので、少し粘りが欲しい場合は、混ぜたあとで、再度フタをして、5分ほど置くか、弱めの
中火にかけて、底をこがさないよう気をつけながら、しばらく煮てください。

料理メルマガの8月号でもおかゆレシピをいろいろ取り上げています。