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アトピーっ子の体に優しい食材や元気になれる食材、敏感肌を守る
低刺激な商品、環境に優しい商品などを集めてご紹介しています。    
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引き算の食卓を、足し算の食卓へ変えていきましよう

 アトピーと聞けば、『食物の除去』が、まず頭に浮かぶ人も多い事でしょう。でも、アレルゲンの可能性がある食物を食べずにいるだけでは、残念ながら、アトピーは良く なりませんでした。

 そして時には、逆に悪化した(-_-;)と言うお宅もあんじゃないかしら。だって、除去して、料理のレパートリーが減れば、時には、栄養が偏ったり、足りなくなって、かえって皮膚が荒れたりしますよ。
 
 そこで、アトピーっ子の食卓は、アレルゲンになることが多い、卵や牛乳のような、食べられない物を除いた、単なる引き算の献立じゃなくて、その代わりに『栄養価の高い、何かを食卓に加えられる』足し算の食べ方を目指して献立を作りましょうよ。

 アトピーっ子にピッタリな栄養価が取れる素材なのに、通常のアトピーショップでは紹介されにくい素材や、普段あまり使われない素材、スーパーでは手に入りにくい商品も、このお店ではご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

      
 HPの「アトピーっ子におすすめな食べ方
 「アトピーっ子の食べ物全般について」も読んでみて下さいね。
 また、素材の買い方選び方コーナーも参考になると思いますよ。

 

 

日常品からアレルゲンを減らす工夫をしましょう

 幼いアトピーっ子は、皮膚が敏感だから、ちょっとした刺激から、湿疹が悪化することもあります。そこで、もっとアトピーっ子の肌に優しくて、体に合いやすい日用品を使うことで、治療効果を上げませんか。

 例えば、なにげなく使っていた洗剤や石けん、掃除用の家庭内薬品など、思いがけない商品にも、アレルゲンになる素材や、アレルギーを刺激する物質が含まれている可能性があります。

 そこで、シャンプー&リンス、浴用石けん、お風呂で利用する日用品、粉石けん、固形石けん、重曹などの、洗剤類などを、アトピーっ子向けに替えてみませんか?

 特殊で、高価な商品は出来るだけ避け、低刺激でアトピーっ子の体にも合い、環境にも優しい商品を中心にご紹介しています。また、それらの上手な使い方についても、HPや商品の一覧に載せたコラムなどに詳しく載せていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 もっともっとママが賢くなって、生活の中で接するアレルゲンを、少しでも取り除いてあげませんか?

       アトピーっ子の体と、環境に優しいおすすめの掃除用品


  洗濯の方法や、アトピーっ子の体に優しい商品の選び方など、
  HPの「洗濯について」なども読んでみて下さいね。

 

食事制限をするなら、こんな事に気をつけてね


 我が家では、赤ちゃんから、1、2歳くらいまでは、アレルゲンやアレルゲンになりやすい素材を避けながら食事を作ることで、アトピーを軽くやり過ごすことが出来ました。

 でも、医師の指導も受けずに、自分の考えだけで、極端な食事制限をする事は、親子共に、大変なストレスを抱えることになりますし、度が過ぎれば、お子さんの脳や体の成長を妨げる、大変危険な行為になってしまいます。

 しかし、残念ながら、食事の指導をしてくれる医師の総数は少ないのが現状です。

 そこで、少しでも、我が家の食べ方が参考になったらいいなと思い、食事制限について、HPに載せました。

 アトピーに関しては、個人差も大きく、これが絶対間違いない食べ方!と言うわけではありませんので、あくまで個人の責任でご活用下さい。私の経験が、お役に立てたら嬉しいです。

 また、除去食の代用になる食材や調味料も選んで載せました。  制限食対応商品コーナー
その使い方などもレシピという形でいくつか載せていますので、コラムなどを参考にしてくださいね。
品や食事の制限な内容については、


 ・制限全般についての考え方・・・制限食について

 ・アトピーっ子にやさしい食べ方について・・・アトピーっ子におすすめ素材


アトピーっ子には、雑穀生活がおススメ!

米アレルギーのお子さんだけでなく、より健康的な毎日の栄養を補うために、雑穀をご飯に1〜2割混ぜて食べる生活をしてみませんか?

 アトピーっ子に不足していると言われる、カルシウムをはじめとする ミネラルを補ってくれ、手軽に栄養価をプラスすることが出来るから、雑穀米は、おすすめの食べ方です。

とりわけ、雑穀初心者の方にも、おいしいっ♪て言ってもらえるのが、もちあわや、もちきび。お米に混ぜて炊けば、もちもちおいしく、スーブに加えれば、とろみと栄養を付け足してくれます。

もちろん、ご飯と半々の分量で、おかゆにしても、滋味たっぷり。ぜひ普段から使ってみてね。

ただ雑穀ならいいというわけでなく、赤ちゃんに食べさせる場合は、国産の無農薬品がおすすめです。安全性にこだわって選べば、値段も様々。オーガニック、国産品、輸入品で、ずいぶんと値段も違うから、予算と解説を見比べて、納得できるランクの商品を使って下さいね。 

   雑穀商品や、その使い方については、こちらから  

調味料にはこだわりを

 我が家のアトピーっ子向け調理の基本は、旬の素材を活用しながら作る和食です。

 体の負担になりやすい、油をできるだけ使わずに、塩、しょうゆ、砂糖、みりん、酢、酒、味噌などのような調味料を、シンプルに使い分けながら、素材本来の味を引き立たせる調理方法を心がけています。

 一般的なレシピ本では、たくさんの種類の調味料を使用しますが、製造方法や原料にこだわった、ちゃんとした調味料を使えば、うま味が濃いから、複雑に調味料を使い分けなくても、十分おいしく食べられますよ。何より、添加物が少なくて、安全性も高いし、制限かある子にも、安心です。

 ちゃんとした原材料を使い、時間をかけた熟成する調味料は、値段も高くなりますが、ドレッシングや、つゆ、タレ類を使わずに、全てこれらを組み合わせて作れば、案外、割安なんですよ。

 不必要な加工品を、できるだけ使わずに、こだわりのある調味料を使って、安心・安全な献立を作りませんか。 

               調味料商品は、こちらから

豆をもっと食べよ


卵と牛乳が使えないお子さんには、豆製品がおすすめ。

もしも大豆がダメでも、右の写真のように、豆には、いろんな種類がありますよ。

豆は、伸び盛りの子供たちの、血や肉となるための、大切な栄養 源である、タンパク質を豊富に含んでいます。

 私たち親の世代も、しっかり肉を食べて育ってきたので、タンパク質は、乳製品や卵、肉から摂るものと言う感覚があると思いますが、日本 人が肉を毎日のように食べはじめたのは、実は、戦後以降から。歴史にして、ほんの数十年の話でしかないのです。

 おまけに、冷蔵庫も、自動車も普及していなかった時代には、魚さえ、十分に食べられなかった地域も多かったことでしょうから、豆類はまさに、日本 人の体の成長を支えてきた、貴重な素材の一つ。日本人の体に合う、伝統の素材でもあるのです。

 しかも、肉に比べて脂質が少なく、食物繊維、および、ビタミンなどのミネラルに富んでいて、アトピーっ子にはぴったりの食材です。動物性のタンパク質である肉より、植物性のタンパク質を豆から摂取して、元気なアトピーっ子を育てましょうね。

乾燥豆は、常温で保存でき、保温調理鍋で簡単に調理することが出来ますよ。夏場は、虫が来ることがあるので、開封後は冷蔵庫で保管します。

アトピー♪おいしーカレンダー」3月号に、豆の利用の仕方は、より詳しく書いています。

                豆類関連商品は、こちらから

お茶を飲んでいますか?

 普段の生活にお茶がありますか?

 市販のペット茶よりも、茶葉を選んでアトピー症状を改善する効果も期待して、緑茶や豆茶、野草茶などを飲んでみるのもいいのではないでしょうか。

ただ、飲んですぐ効くとは考えないでね。お茶は、プチ漢方。おだやかに効く食品としてとらえた方が安心です。

相性もあるので、はじめは薄めに。ただ、赤ちゃん期は、質のいい番茶程度で止めておくのが無難です。

また、我が家では、日替わりで飲み替えたり、花粉症期には、種類を変えたり、あるいは、アトピーによさそうなのをブレンドして飲んでいました。HPには、お子さんにも飲みやすくて、代表的な野草茶を載せましたので、参考にしてくださいね。

そして、緑茶も、カテキンなどが花粉症に効くと言われている他にも、アトピーっ子の肌にいいビタミンを補給する効果や、食あたり、虫歯を防ぐ効果など、たくさんの効能があるので、アトピーっ子の飲み物の基本は、お茶からでもいいと思います。

ただ、お茶の葉のように、虫食いでは商品にならない農作物には、
農薬も付き物だから、緑茶なら、有機栽培物がおすすめです。月齢が低い赤ちゃんには、湯冷ましやほうじ茶をどうぞ。

                    お茶類の商品はこちらから

乾物は、アトピーっ子の応援団


アトピーっ子の食生活に欠かせない食材の一つが乾物です。

インスタント食品や冷凍食品がなかった頃から、常温で保管できる保存食として、乾物は日本の食生活を支えてきました。アトピーっ子の体調を整え、アトピーの改善効果も期待できる、ミネラルや食物繊維が、たっぷり詰まっていますよ。

乾物の多くには、アトピーっ子に不足気味なカルシウムを含む食品が多いのにも注目です。

先ほどご紹介した乾燥豆も、乾物の一種ですが、干すことで、同じ素材が、生の時より、栄養豊富になるのには驚きです。常温で保存できて、買いだめがきくから、幼い子を抱えていて忙しい時期には、買い物の手間も省けて便利なんですよ。

また、昔からある乾物には、添加物がほとんど使われていない物もあり、その意味でも注目の素材だと思います。

野菜の乾物、魚や貝、海草など、海産物を加工した乾物など、お住まいの地域ごとに、特色がある乾物もいろいろ手にはいると思います。是非、アトピーっ子の食卓に取り入れてくださいね。

料理ビギナーでも、気軽に使える商品を、このコーナーでは、ご紹介しています。

では、実際に、どんな乾物を活用しているかについて、こちらのイラストを、ぜひまずは見て下さい。


牛乳な卵と牛乳なし!アトピーっ子にうれしい野菜たっぷり料理11月号に、乾物の使い方については、より詳しく書いています。

             乾物コーナーは、こちらから



アトピーっ子にピッタリなレシピをご紹介しています。


 お子さんのアトピーに悩まれるママや、お子さんの健康的な食生活に興味がある方にぜひ読んでいただきたくて、料理マガジンを発行しています。

 アトピーっ子の体をより健康的な状態に整えてくれる野菜がたっぷり。そして、体の負担になるアレルゲンのうち、卵と牛乳に関しては、一切使用していない低脂肪でミネラルたっぷりなレシピが、ぎゅーーっと詰まっています。

 献立の立て方や、素材の選び方、そして、野菜料理や毎月の特集、手作りおやつレシピなど、盛りだくさんの内容です。

 はじめての赤ちゃんを育てるママ。制限のあるアトピーっ子を子育てするママは、とにかく忙しくて大変です。

 だから、料理がはじめてのママにも、とっても簡単に作れるレシピばかりで書いています。ぜひ、お子さんをおいしい手料理で楽しませてあげて下さい。元気になれるレシピがいっぱいです。

 メルマガの老舗の「まぐまぐ」から発行しています。ひと月無料でお試しできますので、ぜひ読んでみて下さい。
  
          卵と牛乳な卵と牛乳なし!アトピーっ子にうれしい野菜たっぷり料理

卵と牛乳なし!
アトピーっ子にうれしい
野菜たっぷり料理
 アトピーっ子向けレシピBOOKを、安価で販売しています。


アトピーっ子に優しい食べ方をご紹介しているメルマガより、食材の使い方について、少しご紹介しますね。


●雑穀の使い方

・普段は、米をといだあとに、そのまま加えて軽く混ぜ、やや多めの水加減で、普通に炊飯するだけで、OK。
 これだけで、ミネラルがたっぷり補給できますよ。



 カルシウムや食物繊維をプラスするために、ここに、昆布や乾燥豆を利用したご飯もよく作ります。下は、4月号でご紹介した、緑豆と切り昆布を加えたご飯。おいしくて栄養たっぷり。



・寒い時期は、スープに加えたりおかゆにします。穀類のとろみが付いた、滋養のあるスープは、とってもおいしいよ。
 下は、11月号より、大麦を使った洋風のスープ。

 



●豆の種類



右上から、大豆、黒豆、二列目右から、大福豆、緑豆、白花豆、下は、紫花豆。

他にも、小豆やチクピー豆、大正金時豆、ウズラ豆、トラ豆などが、こちらでは、スーパーの乾物コーナーや、JAの販売所などで、比較的簡単に手に入ります。出来れば国産品を選んでね。

 下は、チクピー豆を使った酢の物。その下は、紫花豆の甘煮
です。いずれも、3月号より。
  
 
 
 卵や牛乳がダメなら、いろんな豆を使い分けて、タンパク質を補ってみて

詳しくは、メルマガでどうぞ。