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おかゆ特集(主食)   ◆主食(米・雑穀・麺)の一覧  ●料理メルマガ

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消化がよいおかゆは、寒い時期に体を内側から温めて、内臓の働きを助けてくれるからおすすめの献立です。保温調理鍋を使って、豆や雑穀を加えて作れば、とっても簡単に作れて、さらにヘルシーになりますよ。また、夕食にご飯から作る芋がゆなども、ぜひ献立の一つに加えて下さいね。


 レシピ一覧   ●青菜&大根がゆ  ●小豆がゆ ●芋がゆ&カボチャがゆ ●ちくわビーフン  

 
    菜&大根がゆ

 
大根の葉、カブの葉、水菜、小松菜など、そのまま煮ると、少しにがみが出る野菜を、少量の塩を加えた湯で、しんなりするまで、さっとゆでて、刻んで
おきます。

 大根(苦味が少ない、上半分の部分を利用します)やカブは、細かく刻んで、はじめからおかゆに加えて煮て、最後に青菜を加えて混ぜ、しんなりするまで火を通して、出来あがりです。お好みで塩やすりゴマを加えます。

    小豆がゆ

 
 大豆や金時豆は、豆の粒が大きいから、煮るのに時間がかかりますが、小粒な小豆は、1時間も
温しておけば、すぐ柔らかくなり、簡単に調理できます。食物繊維やビタミン類もたっぷり。きれいな
お肌のために、親子で食べてみてね。

 おやつ用にぜんざいを作ったときの小豆を少し取っておいて、作ってもいいのですよ。同様の作り方で、
レンズ豆や緑豆のおかゆも作れますよ。
 

 材料

 米 1C
(キビやあわを、1/3混ぜてもおいしいよ)
 小豆  1/2C
 水  5〜6C
 
 お好みで もち  人数分
 




 作り方

・米をとぎ、水を加えて、30分以上置いてよく吸水させる。

・小豆を洗い、たっぷりの水を鍋に入れて、沸騰してから、2分煮て、ざるに移して、煮汁を
捨てます。(アクがあるので)

・鍋に小豆を戻し、水3Cを加えて、再度、1分ほど沸騰させ、保温器に入れ、30〜1時間(寒い時期なので
室温により、煮えるのが遅かったりします)して一度フタを開け、ある程度柔らかくなっていたら、米と残りの
水2〜3Cを加え、1、2分沸騰させて、保温器に20分程度入れます。


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    いもがゆ&カボチャがゆ


 さつまいもやカボチャを加えて作るおかゆは、甘味があって、子供は大好きです。

 サツマイモや里芋をさっと水に浸してあく抜きし、柔らかく煮てから、既に炊いてあるご飯を、ここへ加えて柔らかくなるまで煮ておかゆを作れば、甘くて子供が喜ぶ、イモがゆが簡単に作れますよ。

1、2月頃までは、国産のさつまいも も出ていると思います。カボチャはもう輸入品に切り替わって
いるので、国産の冷凍カボチャを使ってみてください。

 さつまいも・・・皮をピーラーでむき、1〜2センチ程度の角切りにして、水の中に一度さらし、米から
 おかゆを煮るときに、はじめから加えて作るか、上のように、柔らかく煮たあと、ご飯を加えて煮ます。

 冷凍カボチャ・・・ゆでて火が通って商品なので、レンジで少し解凍して、食べやすい大きさに切って
から、仕上がりの頃に加えて、再沸騰するまで煮ます。

 里芋・・・旬の食材なので、かゆみが出ないようなら使ってみてください。ねっとりした舌触りがおいしいよ。

 土付きの商品を買い、さっと表面を洗ったら、皮を厚めにむくのが、かゆみの出にくいコツです。5ミリ
 程度の輪切りか、半月切りにして、水にさっとさらし、米から おかゆを煮るときに、はじめから加えて作るか、
上のように、柔らかく煮たあと、ご飯を加えて煮ます。

 雑穀・・・洗う必要があれば、目の細かい茶こしなどに入れて、流水をかけて軽く洗います。これを米に1割
程度混ぜて、普通におかゆを炊きます。


  いずれの場合も食べる前に、おかずが多ければ、控えめ、少なければ、少し多めに、適量の塩を
加えてください。赤ちゃんには、無塩でどうぞ。

 
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    ちくわビーフン

 ビーフンって、油っぽい食べ物のイメージが強いかもしれませんが、作り方次第であっさり味にも仕上がりますよ。

 今回は、ちくわを使いましたが、豚肉を100g程度使ってもOKです。7月号のメルマガでは、この他にも
 いろいろと麺料理をご紹介しました。  ●ビーフン商品へ   ●ナンプラーへ


材料
 
      ビーフン  200g 
      ちくわ  一袋
      小松菜またはチンゲンサイ  一束 
      にんじん  1/2本
      タマネギ  1個  干ししいたけ  2〜3枚
      酒 大さじ2  しょうゆ  大さじ  1.5
      塩・こしょう  適量   油  少量
  


 作り方

・ビーフンは、袋の表示に従って、水やお湯につけ、あらかじめもどしておきます。

・干ししいたけは、さっと洗ってから、分量の水に、30分以上浸して戻す。(前の晩から浸して、
冷蔵庫に入れておくと、あわてず済み、便利です。)

・ちくわは輪切りに、にんじんは細切りに、タマネギは、1センチ 程度の幅に切ります。
小松菜は、子供が食べやすい大きさのざく切りに。

・干ししいたけを、ぎゅっとしぼってまな板にのせ、薄くスライスする。戻し汁は取っておきます。

・フライパンを熱して油を引き、ちくわ、にんじん、玉ねぎを炒め、玉ねぎの色が透明になったら
小松菜と干ししいたけを加えて、軽く炒め、しいたけの戻し汁に、水をプラスして、計 2Cにして
加え、上にビーフンをのせ、酒としょうゆも加えて、フタをして蒸し焼きにします。


・水が少なくなったら固さを確かめます。ピーフンに芯がなくなる程度に火が通ったらOK。
フタを開けて、全部をかき回します。もし固い場合は、1/3〜1/2C程度足します。


水は、麺の太さによって多少異なるので、固さを見ながら加減してください。


・塩こしょうして味を調え、ビーフンがこびりつかない程度に水分を飛ばして仕上げます。


四月号では、マクロビオテック的な作り方でご紹介しています。何回か作って手慣れてくると、麺の腰
が生きているおいしいビーフンも上手に作れるようになりますよ。ビーフンは、手早く食べるのが、おいしい
コツですので、食卓の準備を済ませてから作り始めるといいですね。