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 ●もっと楽に掃除を              ●掃除についてさらに詳しくこんな話を
 ●冬のあったかグッズ
 ●室内の掃除用薬剤について       ●住まいを磨く重曹の使い方
 ●湿度について                
 ●アトピーっ子と殺虫剤について
 ●ダニ計測について             生活の中で、ダニを減らす工夫については、こちらへも
 ●災害時の対応について
 ●室内の乾燥と加湿器について 
 

 
  

  

もっと楽な気持ちで掃除しましょうよ


 アトピーだと、毎日の掃除も欠かせません。

 ダニがアトピーの原因として、大きなウエイトを占めていると考えている医師に診てもらったり、あるいは、そんな医師の書いた本や雑誌の記事を読むと、新米のママはもっときれいにしなくちゃと、ものすごく気持ちが追いつめられて、ただでさえ育児でフウフウ言っているのに、さらに無理して掃除に精を出し、疲れ果ててしまいます。

 でも、そんなに無理しちゃダメですよ。心が疲れると、つい子供に八つ当たりしてしまったりするからね。そうまでして部屋がきれいになっても、子供の心がつらければ、アトピーはよくならないものです。

 そんな時はまず、「あんな事を書いているけれど、書くのだけなら簡単よねー。実際に自分であんなにこまめに、掃除をそこまでしたことがあるんかいな。」と、心の中で毒づいてみましょう。

 赤ちゃんをおんぶして、子育てをしながら、家事を本の通りにこなしている医師の姿を想像できますか?

そこまで実験してから、本を書いた医師が、一体、何人いるのでしょうか?

ズバリ!アレは理想論です。あの通りに出来なくても、落第ママじゃないし、出来ないのが普通ですよ。


●わたし的掃除術

・がんばって掃除する場所

どの部屋もきれいにしようとするとすり切れます。
そこで、力を入れて毎日のように掃除したのは、子供といる時間の多いリビングと、ふとんの綿ぼこりや、ダニのダブルパンチで、空気環境の悪くなりやすい寝室だけにしました。

・リビングは夜、寝室は昼に掃除します。

掃除で舞い上がるチリやほこりは、何時間もかけて下へ落ちていきます。掃除で舞い上がるほこりを吸わせないためにも、こんな掃除時間がベストではないでしょうか。

・掃除機&ふき掃除をダブルで

掃除機をかけたら、もう、おしまいにしていませんか?ふきそうじは、定期的にしていますか?手軽なのは、クイックルのような、乾式のペーパーぞうきんだけど、たまには、ぞうきんがけもいかがですか?昔ながらの水ふきのぞうきんがけの良さを、アトピー暮らしの中で、再発見しました。

 ぬれぞうきんでぬぐい取れば、ほこりは確実に取れるんです。その気持ちよさに加えて、幼い子がいるお宅なら、落とした食べこぼしや、おもらし、土ぼこりなど、汚れがちな床のベタベタ汚れが、きちんと落とせます。

 何より、なめたり、はっても、水ふきなら安心。薬品を染みこませた、化学ぞうきんは、手軽に使えて、床に光沢も付きますが、その安全性は?ですよね。

 面倒だからと、ウエットな使い捨てぞうきんを使っていませんか?

 ぞうきんを洗うのもイヤという人は、使い古しのタオルや下着などを、ぞうきん代わりに使って、汚れたら捨ててもいいじゃないですか。肌あたりが、少しゴワゴワする衣類は、肌の刺激になる子もいるから、案外ボロ布は出やすいのではないかしら。

ほこりが舞い上がりやすい、フローリングは、掃除機+ふき掃除のダブルでお掃除するのが効果的ですよ。


●重曹で台所磨き

 簡単に出来て、台所回りがピカピカになるお掃除のやり方をご紹介します。

 まずは、厚手のキッチンペーパーを用意し、水で軽くぬらします。

 重曹をトレーなどに適量移し、ここへ先ほどのキッチンペーパーをチョンとつけて、重曹をつけ、これで台所のタオルや、油や水あかで汚れた、コンロ回りや天板を磨いてみて。

 重曹は、粒子が細かいから、傷を付けずにステンレスやタイル回りをピカピカにします。

 仕上げに、水で湿らせたタオルで一度、全体をふいて、表面に残った、重曹をきれいにぬぐい取ります。



室内の掃除用薬剤について

 きれいな空気や、適切な湿度の中で生活することは、アトピーっ子にとってとても重要なポイントの一つだと思います。 

 きれいな空気のために、新築や引っ越しで、新しい住宅に住む場合には、化学物質に気を付けるといいですし、適切な湿度の中で生活することで、ダニ・カビを予防したり、お肌が乾燥して、かゆみを増したりすることを防ぐことが出来ますよ。

 例えば、床のワックス、床掃除用の薬剤、窓用スプレー、風呂用洗剤などを使用していませんか?

家庭内の掃除には、自分でも気づかないうちに、案外たくさんの薬品を使用しているものなのです。

 ところが、安易に強力洗剤を使用すれば、室内に残留する事で、アトピーには良くない場合もありますし、幼い子は、薬品にも敏感です。とりわけ、赤ちゃんの場合は、床をはいはいしたり、時には、なめたりすることもあるから、室内には、出来るだけ薬剤をしないお掃除の方法がおすすめです。 

強力洗剤を使用しなくても、工夫次第で、汚れは落ちますよ。

●掃除について、さらに詳しくこんな話をどうぞ


●湿度ついて

 温度・湿度・エサの三条件がそろうと、ダニやカビが繁殖しやすくなります。

なので、普段から、お天気のいい日には、換気を心がけて、室内に風を通す事を、ぜひ心がけて欲しいなと思います。

湿度60%以上から、ダニやかびなどが繁殖しやすくなりますよ。

雨の日も、換気して風をさっと通したあとで、エアコンの除湿や、除湿器のお世話になると効果的です。


●カーテンを開けること

忙しい朝も、とりあえず5分でもいいから、一度窓を開け、夜のうちによどんだり、呼気や汗で湿気た室内に風を通しましょう。

カーテンを開けておくことは、日光による室内の殺菌効果も期待できます。

防犯上、シャッターを閉めて外出するお家もあるかもしれませんが、室内に日光を入れるのには、湿度を減らして、家を長持ちさせる秘訣でもあります。

●ふとんのメンテナンス

幼い子は、寝ている時間も長いので、ふとんはいつも、清潔な いい状態にしておきたいですね。

我が家のメンテナンスは、ふとん干し、シーツの洗濯、ふとん洗いの3本が柱です。

詳しくはHPで


●アトピーっ子と殺虫剤


例えば、「ダニに効く」と言うコピーで、バル○ンのような燻蒸剤のCMも、夏にかけてはよくCMで流されます。

「ダニに効く」=「アトピーにいい」と言う風に聞こえてしまうので、つい使ってみようかと、殺虫剤のCMに心がゆれますよね。

ところが、

 例え薬剤でダニは死んでも、死体やその破片を吸い込む事でも、アトピーは悪化しますから、薫蒸しただけでは、
もちろんアトピーは良くなりません。

 おまけに、

 虫を殺す薬は、内蔵の機能が未熟で、毒物を体内に取り込んでしまう可能性が高い赤ちゃん、とりわけ、万事に過敏な、
アトピーぎみの赤ちゃんには、有害である可能性もあります。

 以前、これについて詳しく調べていく中で、
赤ちゃんは、食べ物より化学物質で、アトピーを発症している割合の方が高い
言う報告を出している研究者さんもいらっしゃられるのを知り、さすがにこれには、驚いてしまいました。

 ごく普通に販売されている商品が、どの程度人体に影響を与えるのかについては、個人差もありますので、絶対こうだ
という確証は持てませんが、それでも、大人に比べて、幼い子への影響が、より大きいのは確かだと思います。
どうぞ、燻蒸剤に限らず、赤ちゃんが過ごす家庭内で、不用意に家庭内薬品を使用しないよう気をつけてあげて下さいね。

 さらに詳しく、薬剤についてこちらでも読めます。

   


●災害時の対応について

ここ数年、大変被害が大きい地震や台風が多発しています。 実は、もしも大きな災害に直面し、罹災されるような非常事態が起きた時には、食べ物で制限があるアトピーっ子や、赤ちゃんを育てているご家庭の場合は、せっかく食料や飲み物が配給されて手に入っても、十分に利用することが出来ないことも多く、大変つらい思いをする事になります。

 おにぎりやお弁当が届いても、食べられない。飲料水メーカーから、ジュース類が差し入れされても、安心して与えられない。また、赤ちゃんの場合は、外国産のミネラルウォーターでは、硬度が違いすぎて、下痢をしてしまうこともありますよ。

 そこで、お子さん達の食料と水については、自治体の援助を当てにするよりも、ぜひご家庭で用意されておくことをおすすめします。

 水なら、一日当たり、一人につき、2〜3Lを用意し、それが、自治体からの支給が始まるまでの三日分もあればいいとされています。しかし、他からの救援物資を利用できない場合を頭に入れれば、お子さんの分の食料を、それにプラスして、多めに用意されておくと安心です。


 一般的に、必要なもののリストとしては、

水、乾パン、乾燥もち、缶おかゆ、缶ドロップ、チョコレート、乾電池メモ帳、油性ペン、手動充電式ラジオ(これは本当に役立つそうです)、懐中電灯、家族写真、現金(小銭多く)、連絡先一覧、保険証コピー保険証券、通帳番号等の控え、非常薬の予備、処方箋、子供のアレルギーについての注意書き、緊急時(災害時)のお願いカード(子供のアレルギーに関して)、応急手当セット、マッチ、ライター、保温シート、カッパ、防塵マスク、ティッシュ、ウエットティッシュ、紙おむつ、ビニール袋、タオル、軍手などだそうです。

食物アレルギーがある幼いお子さんには、チョコレートより、氷砂糖の方が安心です。ロウソクや乾電池も必需品です。


 アトピーっ子だから

・自治体に備蓄されている食品は、食物アレルギーに対応していないものがほとんどですから、支給されても食べられない可能性があります。また、飲み物に関しても同様で、アレルゲンを気にせずに、安心して与えられる、お茶やミネラルウォーターが、必ず手にはいるとは限りません。もちろん、ミルクを飲んでいる赤ちゃんの場合は、確実に水を確保しておかなければ、命に関わる深刻な事態になってしまいます。

そこで、食事制限があるアトピーっ子や、赤ちゃんの生活されているご家庭では、通常より長い期間分の備蓄が必要です。水なら、一日当たり、一人につき、2〜3Lを用意し、それが、自治体からの支給が始まるまでの三日分もあればいいとされています。しかし、他からの救援物資を利用できない場合を頭に入れれば、それにプラスして、お子さんの分の食料を、多めに用意されておくと安心です。

阪神大震災の時も、アレルギーがある被災者のご家族は、大変困られたそうです。

・もし、親から離れてしまった時に、自分が何にアレルギー反応を起こすか、そうなったら、どのように対処したらよいかのカードを、常に子供にもたせておくのもひとつの手です。

・病院とのかかわりの変化など(他地域に移動をして、同じ治療が受けられなくなった)入浴.洗濯などの衛生面による悪化、埃が多い室内、野外で反応をおこしてしまう、そして、プライバシーがなくなったことによるストレスなど、いろいろ原因で実際に、災害後、ほとんどが症状を悪化させてしまったそうです。

※例えば、ダニやほこりに過敏な場合は、支給された毛布に反応したりもありますし、崩壊した建物から出る、ほこりや化学物質による空気環境の悪化に、アトピーっ子は敏感です。そこで、マスクは喘息気味な気管の弱い子だけでなく、どのお子さんにも、欠かせない備品だと思います。

さらに、災害に備えるためのアイデを載せてみますね。

食べ物で制限があるアトピーっ子の場合は、せっかく食料や飲み物が配給されても、利用することが出来ないことも多く、大変つらい思いをします。そこで、地震に備えて、日常食の中からもストックをしてみてはどうでしょうか。

 何年も保存出来る災害専用食も、もちろんこれは基本なので必要だと思いますか、制限があるお子さんの場合、通常よりも長く食べたい物が食べられない状態が続くと思われるので、よりたくさんの食料の保管が必要かと思います。

もっと気軽にたくさんの食材を保管しようと思えば、三ヶ月〜半年程度は保管出来る、ごく日常で使用する保存しやすい素材も利用してはどうでしょうか。

 それらを多めに買って、災害用の備品と一緒の場所へ保管しておき、
年に数回、新しいものと入れ替えながら使えば、無駄なくたくさんストック出来ますね。

 例えば、制限がある子にも使いやすい「くず粉」は、昔は離乳食として、熱湯で溶いて赤ちゃんに飲ませたほど、栄養価の高い食べ物ですので、乳幼児さん全般に利用しやすいのではないでしょうか。

 もちろん、制限に応じた穀類の粉物のストックさえあれば、水に混ぜて煮るだけで簡単に食料になるから便利です。

 他にも乾麺類や切り干し大根、干ししいたけのような野菜の乾物も、常温で保管出来る賞味期限が長い食材だから、おすすめです。いざというときには、水さえあれば煮てすぐ食べられるのですから。

 もちろん、普段からこれらの食材を使い慣れていないと、とっさの時に応用がききませんので、加工済みの食材ばかりに頼らない食生活も心がけておきましょうね。



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大変厳しい話も書きましたが、もしもの時は、食べ物や環境の悪化に過敏なアトピーっ子は、まともにそのしわ寄せを受け、おまけに、自治体の援助の手からも、滑り落ちてしまう可能性があります。

9/1は防災の日として設定されていますが、我が家もこの頃、年に一度、非常用の持ち出し袋を開けて、中を点検し、食料や水、電池のような、消費期限があるものを、入れ替えるようにしています。台風の季節を迎える前には、あなたのお宅でも、自衛のために、どうぞ非常時の対策をぬかりなくなさっておいてくださいね。

「おすすめ商品の非常時のグッズコーナー」では、一般的に災害時に必要とされる備品の他に、幼児向けの食料や、アレルギー児専用の食料ではないものの、卵と乳製品を原材料に含まない商品や、アレルゲンとして、当てはまりにくい素材で作られた商品を選んでのせています。こちらから


 ●災害時に用意したい水のコーナー(長期保存できる水など)
 ●アトピーっ子向けの非常食(卵と牛乳製品を含まないレトルトやお菓子など)  

 ●災害備えて用意したいグッズ(簡易トイレや手回しラジオなど)       



●室内の乾燥と加湿器について

 最近の住宅は、気密性が高いので、夏場のクーラーや冬の暖房器具を使いすぎると、室内が著しく乾燥してしまう場合があります。

 だいたいの目安ですが、室内の湿度が40%を切った頃からは、要注意。乾燥のせいでアトピー肌がカサカサに荒れたり、鼻や喉の粘膜が機能しにくくなって、体内にウイルスが取り込まれやすくなり、風邪なども引きやすくなります。

 そこで、室内には湿度計を置き、湿度にも気を配る一方で、加湿器も必要に応じて使ってみるといと思います。

 ただし、加湿器の最大の欠点は、水かえや掃除を怠たることで、器内にカビや雑菌が繁殖しやすくなることです。

 カビや雑菌が繁殖した水を室内に噴出す事は、大変不衛生で、かえって健康を損なうことにもつながりますので、購入されたらまず、良く説明書を読んで、正しい器具のお手入れについて知っておく事が必要だと思います。

 また、カゼを引いてのどの調子が悪いときも、加湿することで咳を静める効果が期待できます。

 そして、花粉症の頃には、窓側に置いて加湿器をかけることで、窓から入ってくる花粉に水分を含ませて落とし、室内に漂うのを防ぐ効果もあります。

 同時に、花粉症の時期と部屋の乾燥とが重なる冬場は、パソコン作業でドライアイが増える時期でもあります。卓上に加湿器を置くことで、ドライアイも予防出来ますからお試し下さい。

 




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