材料に配慮しながら、安心して食べられるおやつを作ってあげませんか?
簡単に作れるレシピをご紹介します。
和のお菓子素材 洋風のお菓子素材
●みたらしだんご ●大福もち ●ミニケーキ ●ココナツクッキー ●くず湯 ●ポップコーン
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◎みたらしだんご
卵や小麦がダメなアトピーっ子の定番は、米粉のおやつ。中でも、みたらしだんごの
タレは、簡単に作れて、いろんな子が食べられるから、ぜひ覚えて欲しいな。
ぜひ、お子さんと一緒に、おだんごを丸めて作ってね。楽しい思い出になりますよ。
材料
米粉 100g
水 100cc程度
塩 小さじ 1/6
みたらしだんごのタレとして、
水 100cc
砂糖(てんさい糖) 大さじ2
しょうゆ 大さじ1
くず粉 小さじ1(片栗粉などでもOK)
作り方
・はじめにタレを作っておきます。鍋に水を入れ、ここへくず粉を加えてよく溶かし、弱火で
とろみがついて全体が透明になるまで良くかき混ぜ、火を止めます。
・しょうゆと砂糖をここへ加え、溶けるまでよく混ぜてから、弱火で少しだけ沸騰させ、
火を止めます。
・上新粉に水と塩を加え、手でひとまとめにして、少し練ります。
小麦粉とは違い、手にくっつきませんので、混ぜやすいですよ。粉が残らない程度に練って
まとめます。ひびが入らず、簡単に丸められる程度の固さになるよう、固ければ、水を
少し増やしてください。
・直径2センチほどの団子状にし、クッキングシートを敷いた蒸し器に並べて、沸騰してから
強火で5分蒸すか、たっぷりのお湯で、浮き上がってくるまでゆでます。
(白玉粉で作ってもいいですよ。お湯でゆでると簡単です。)
・串に刺すか、そのまま皿にのせて、タレをかけます。
だんごの大きさをそろえるのが、おいしいコツです。
●レンジでタレを作る場合は、容器に水を120cc入れて、くず粉をよく溶かしてから
控えめにチンして、一度取り出し、よく混ぜます。再度チンして、今度は軽く沸騰させ、
とろみがついて透明になっていたら、砂糖としょうゆを加えてよく混ぜます。
●よもぎ粉を、大さじ 1入れ、水を大さじ 1程度、多めに加えて同様に作ると、よもぎだんご
にもなりますよ。
大福もちレシピ

いちごをあんでくるんだ いちご大福
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卵も牛乳も使わなくても、和菓子ならOK!
甘さ控えめの、大福もちを手作りしてみませんか?蒸し器や鍋で本格的に作ると、もち類の後かたづけは、大変なんですが、レンジを利用すれば、短時間に出来て、気軽に挑戦できますよ。
今回は、簡単に作れるよう、市販のあんこを使いました。とりわけ過敏な子でない限り、国産小豆使用で、袋裏の表示に、原材料が「あずき・砂糖・食塩」とだけ書いてある商品を使えば、問題はないと思います。
アトピーっ子向けに、生地に砂糖を加えないレシピにしましたが、どうしても物足りない場合は、砂糖を大さじ 1〜2加えてください。
良質のもち粉を選んで作ると、かなりおいしいです。
★写真は、小粒のいちごを、あんこでくるんでから皮でくるみ、いちご大福にしています。
◎「アトピー♪おいしーカレンダー3月号」より・・・・・大福もち
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材料
白玉粉(出来れば、もち粉) 200g 米粉 水 220cc程度
あんこ 200g 塩 耳かき2杯程度 片栗粉 適量
作り方
・大きな皿に、片栗粉を底が見えないほど多めにふっておきます。
・あんこを8〜10等分に分け、丸めておきます。
・大きめのどんぶりなどに、粉、(砂糖)、塩を入れ、分量の水を加えて、大きめのスプーンなどで、よーーく混ぜ合わせ、すくって落とすと、トロトロ流れ落ちるような、なめらかで柔らかい生地にします。
・レンジでまずは、1分チンし、取り出して、よく混ぜます。
・また1分チンして、均等な固さになるよう、同様にしっかり混ぜます。
・ここからは、30秒ごとに取り出して、よく混ぜます。生地が透明感を帯びた色になってくるはずですから、よく見てね。
全体的にむらなく透明になったら出来上がりです。うちのレンジで、3分30秒ほどです。
最後は粘りが出て、かなり力がかかりますが、しっかり練って下さいね。どうにもも固くなりすぎたら、途中からでもOKですから、10〜20cc水を足して、全体をよく混ぜると柔らかくなります。
・片栗粉の入った皿に、出来た生地をスプーンですくって流し込みます。
・手に片栗粉を軽くつけ、生地を8〜10等分にし、1センチ程度の厚みの円形に伸ばしてから、あんをのせ、生地を引っ張るようにしながら、中央に生地を集めて丸くくるみ、指でつまむようにして合わせ、丸く大福型に加工します。
手にもちがくっつくようなら、一度片栗粉の上で、丸くなった生地を転がしてから、手で形を整えるときれいに出来ます。
●多めに作ったら、ラップなどで覆って、冷凍庫へ入れ、後日のおやつにしましょう。自然解凍すれば、作りたてのおいしさです。
●もちがついた、使用後のどんぶりは、水(出来れば、お湯)に、しばらくつけておくと、簡単に洗えます。
●レンジで作ると、早く固くなるので、出来たてを食べてみてね。ふわふわの大福もちです。子供に手元を見せて教え、あんこを包ませてあげると喜びますよ。
◎おいしーカレンダー11月号より ミニケーキ ◎

写真は、ヨモギを少し加えて作っています。
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食事制限があると、クリスマスのごちそうを作るのは難しいものです。
私には、子供のためにと張り切りすぎたあげくに、忙しすぎてカリカリ来て、親子で ちっとも楽しくないクリスマスを過ごした苦い経験があります。
子供を待たせても、泣かせても、ごちそうを作ってあげなくちゃ!と思い込むのは、 親のエゴだと思います。
クリスマスは「特別なごちそうを食べる日」と言う、大人の固定観念をまずは改め、 今年の我が家は、「プレゼントや、ツリーの飾り付けを楽しむ日」でいいやと、割り切っ てしまうと気が楽ですよ。
メーンディッシュも主食も、ケーキ類も、全て手を抜かずに完璧にやりたい!!なん て思わないでね。幼い子を待たせながら作る調理は、一点豪華主義で参りましょう。
ちょっと手間をかけて作る料理は一点だけ。あとは、短時間で作れる、いつもの好物 を組み合わせるだけにすれば、気楽に楽しく作れますよ。
もちろん、特別なごちそうなんてなくっても、プレゼントをもらい、親がいつもより 長く、一緒に遊んでくれるだけで、子供は楽しめると言うことを忘れないでね。
でも、本当になにもないと、さすがに寂しいので、5分で誰でも失敗なく作れる、ミ ニケーキを本編からご紹介します。本編では、その他にも、簡単に出来て、クリスマス 向けのアトピーっ子料理を、写真入りでご紹介していますので、読んでみてね。
材料(プリン二個分くらいの分量のミニケーキ 約5個分です。 たくさん作る場合は、倍の分量で作ってみてね。)
小麦粉または、上新粉のいずれか 150g 長イモ(皮をむいた分量で) 130g
砂糖(てんさい糖) 40g (ほんのり甘いです。これで十分だと思うけど、しっかり甘くしたい人は、60g ぐらい加えてもいいよ。) 水 100cc タンサン 小さじ 1/2 酢 大さじ 1
作り方
・長芋の皮をむき、むくときにつく汚れをさっと洗い流し、すぐ大きめのボールにすり 下ろして、手早く酢を加え、よく混ぜる。 (長くほっておくと、茶色に変色してきますから、ここは、手早くね。)
・砂糖、水、タンサンを、このボールの中に加えて、さらによく混ぜておく。
・小麦粉は、粉ふるいでダマをなくしてからボールに加え、よーーーく混ぜる。粉のダマ が残らぬよう、思いっきり混ぜてもかまいません。(上新粉は、ダマにならないから、 そのまま加え、やはりよく混ぜます。)
・直径7センチ程度の湯飲みを水でぬらし、6割ほどタネを入れ、1個につき、レンジで 2分30秒〜3分ほどチンします。
※レンジですから、金属やアルミカップは使えませんから気をつけてね。
◆アトピー♪おいしーカレンダー3月号より・・・ココナツクッキー

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今月のレシピより、卵と牛乳を使わない、簡単に作れる、ココナツクッキーをご紹介
します。
これは、上の話と関連して、アトピーっ子向けのひな祭りなどの、ちょっとした子供
達の集まりで、よその子と我が子が、一緒に楽しく同じものを食べてもらうためにと、
考えてみました。
ココナツは、牛乳に似た風味を持つので、アトピーっ子用に利用されたことがある方も
いらっしゃると思います。
液体のココナツミルクは、少量を料理に使うと、コクが出て、おいしいものです。
でも、ゴマと同様に、脂肪分がとっても多いので、例え、アレルゲンでなくても、
安易に牛乳の代用にして、食べさせ過ぎないよう気をつけてくださいね。
たまに食べるから、とってもおいしい・・・と言う感覚で、甘いクッキーを作るくら
いが、アトピーっ子には、ちょうどいいと思います。
本文では、フライパンで作る、より簡単な手作りもご紹介しています。
ブログでも、写真をUPしていますので、ご覧になってね。
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★オーブン焼きクッキー(食べられるまでに、約40分)★
材料 約 10個分
ココナツ 大さじ3(スーパーの製菓コーナーなどでも手に入ります。
写真は、よりカットが細かい、ココナツファインで作っています。)
小麦粉 大さじ6
水 40cc
砂糖(てんさい糖) 小さじ1.5(よそのお子さん向けに、普通に甘いのが良ければ、小さじ2)
油 小さじ 1
お好みで、有機栽培ノンオイルレーズン 適量
作り方
・レーズン以外の材料をボールに入れて、よく混ぜ合わせる。
・オーブンのトレーに、こびりつきを防ぐ、クッキングシートを載せ、ここへ間隔を開
けながら、大きめスプーンで、タネを出来るだけ丸くなるよう、8〜10個、ポトンと
落とします。
・レーズンを入れる場合は、写真のように、レーズンを数粒、埋め込むように押し込み
ます。
・プレートを入れたら、オーブンを190度、20分に設定し、予熱なしで焼き上げま
す。
・出来たては、フワフワします。少し冷めてから食べると、外がカリッとしたクッキー
の出来上がりです。
・くず湯の作り方
本くず粉を使えば、制限が多い子でもOKです。くずの根は、カゼの妙薬 葛根湯の
主原料。体を温めてくれる滋養の高いでんぷん粉です。じんましんにも効くと言われ
ています。赤ちゃんの離乳食の補助食としてもどうぞ。
●赤ちゃん用に、ちゃんと鍋で作る場合
くず粉 大さじ1程度に、水3/4Cを加えよく混ぜて、粉が溶けてから中火にかけ、透明になるまで、かき回しながらよく煮ます。甘味は、砂糖の他には、お腹に優しいてんさい糖などがピッタリ。はちみつ以外を使って下さい。
●幼児に飲み物として作る場合
コップにくず粉を大さじ 1程度加え、ハチミツまたは、大さじ 1/2程度のごく少量の水で溶いておきます。ここへ沸騰したお湯を少しずつかき混ぜながら1/2C程度加え、さらによく混ぜます。透明になればOKですが、白く濁ったままの場合は温度が足りなかったので、最低限レンジでチンしてかき混ぜ、透明になったらOK。お好みでお好きな甘味や、ショウガのしぼり汁を加えます。
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