米アレルギーのお子さんだけでなく、栄養を補うために、雑穀をご飯に1〜2割混ぜて食べる生活をしてみませんか?ご飯に1〜2割混ぜて食べたり、スープの実として加えると、無理なく簡単に摂取できますよ。雑穀ご飯の食べ方について、詳しくはこちらへ 赤米・黒米・大麦 押し麦 丸麦・ハトムギ ブレンド雑穀
ひえ 食事制限にもよく利用される雑穀です。粘りが無くて、パサパサ感があり、少し食べにくいので、汁物に入れたり、おかゆにして食べるのもおすすめ。健康のために食べる場合は、他のもち系雑穀やもち米と混ぜて使うといいですよ。マグネシウム・亜鉛、たんぱく質・鉄・食物繊維の補給に適しています。雑穀ご飯の食べ方について、詳しくはこちらへ ●おいしい ひえご飯の炊き方はこちらから
うるちひえ 200g
インド産のうるちひえ100%です。国産ではないため、少しお安くなっています。
\280(税込)
創健社 ひえめん200g
古来から食されてきた雑穀「ひえ」につなぎとしてタピオカ澱粉を使用して
仕上げたひえめんです。そば粉や小麦粉を一切使用せず、のど越しと
コシのある麺に仕上げました。
\399(税込)
創健社 ヒエコロコロ(ひえ菓子)
精白したひえをアルファー化しただけの素朴なお菓子です。
味付けをしていないので、そのままでお召し上がり頂けるほか、
スープの浮き身や朝食のスナックなどとしてもどうぞ。
おいしいヒエご飯の炊き方
ヒエをおいしく食べるためには、もち系の雑穀やもち米を混ぜるのがコツです。二つほど炊き方を載せておきますね。
●もち系雑穀と混ぜる
もちあわ、もちキビ、あるいは、黒米と混ぜて炊きます。
米 2.5C
もちあわ(あるいは、もちあわ、もちキビ、あるいは、黒米) とヒエを合わせて 1/2C
水 4C
雑穀の臭いが嫌いな場合は、塩をひとつまみ加えます。水は、4Cより心持ち多い方が子供向けに
柔らかくなりますが、弾力あるご飯が好きな方は、4CでOK。
◆作り方
・ヒエは十分吸水させた方がおいしいため、前の晩、あるいは、2〜3時間前に用意します。
・米をとぎます。
・ヒエや雑穀は、目の細かい茶こし(急須に入れる大きめタイプなどを、雑穀洗い専用に買って
おくといいですよ)に入れて、指などで混ぜながら、少し流水で洗い流し、水を切って、炊飯器へ。
・水 4Cを加えて、米と雑穀を底からよく混ぜ合わせ、炊飯します。
お好みで塩一つまみを加え、前の晩から浸してタイマー炊飯するか、2〜3時間浸してから炊飯します。
●もち米やもち粉と混ぜる
米 2.5Cに、もち米を1/4、ヒエを 1/4 混ぜ、4C + 小さじ 2多めの水で普通に炊く。
または
米 2Cと2/3に、もち粉(白玉粉でも)を、大さじ 1/2、ヒエを 1/3 混ぜる。水は、4C + 小さじ 2多めに。
◆作り方
・ヒエは十分吸水させた方がおいしいため、前の晩、あるいは、2〜3時間前に用意します。
・米(もち米も一緒に加えて)をとぎます。
・ヒエは、目の細かい茶こし(急須に入れる大きめタイプなどを、雑穀洗い専用に買って
おくといいですよ)に入れて、指などで混ぜながら、少し流水で洗い流し、水を切って、炊飯器へ。
・もち粉を入れる時は、計ってここで加え、同じ計量スプーンで、大さじ2の水を加えます。
・水 4Cを加えて、もち粉がダマにならないよう、よくかき混ぜ、米と雑穀も、底からよく混ぜ合わせ
炊飯します。
お好みで塩一つまみを加え、前の晩から浸してタイマー炊飯するか、2〜3時間浸してから炊飯します。
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