発酵食品は、腸内環境を整えて、アレルゲンを取り込みにくい、健康な腸壁を育てる力になります。もちろん、幼い子がかかりやすい冬の下痢などにも有効です。冬を元気に乗り切るために、発酵食品をぜひ利用してみてください。◆なぜ保存食がいいのか?詳しくはここで
梅干し・梅製品 日本の健康的発酵食品の基本は、まず梅干しですね。日常的におかずに添えて食べさせてあげたい食材です。幼いお子さんには、「梅ぼし純」のような、おやつタイプの干し梅や、梅干番茶を飲ませるのも親しみやすいのではないでしょうか。
●その他の梅干しや梅製品もいっぱい。こちらから
こだわりのみそ 素材を吟味し、ちゃんと時間をかけて熟成したみそには、添加物も少なく、発酵食品本来の働きが期待できます。 ・こだわりのみそ ・有機栽培みそ
・ノン大豆みそ 大豆の制限がある場合は、ノン大豆みそをどうそ。 ・その他のノン大豆みそ
・酢 酢を上手に調理に利用することは、アトピー改善に効果的です。実は、酢も、あなどれない発酵調味料の一つですよ。
冬は、冷えを呼び込まないために、夏ほど利用しにくいのですが、火を加えない状態でなますに加えたり、漬け物にほんの少し加えて利用してみてください。煮物や汁物の仕上げにもどうぞ。米やサトウキビに制限のある場合は、フルーツ酢などもありますので、詳しくはこちらへ
・たくあん漬け 保存料や合成着色料を添加していないたくあんは、案外手に入りにくいものです。ぜひ幼いうちから、細かく薄く切って食べさせてあげてください。たくあんの固さは、歯並びをととのえるに、ちょうどいい加重です。 ●らっきょう漬け ●漬け物各種
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