乾物・海草(保存食)
●めかぶやガゴメ昆布を使ったレシピと、その使い方
乳製品を控えているアトピーっ子には、海草からもカルシウムをしっかり摂らせてあげましょうね。わかめ、昆布、めかぶ、ひじき、あらめ、もずくなど、いろんな海草がありますから、普段からマメに摂取するよう心がけてね。乾燥した昆布を、本格的に、時間をかけて水戻しし、おいしく だしにしてもいいのですが、手間を省きながら作りたいときは、無添加の とろろや塩昆布を上手に利用して、おいしく作るやり方もアリだと思います。また、食が細いお子さんには、とろろ昆布を巻いた、おにぎりもどうぞ。
ここでは、卵と牛乳なし!アトピーっ子にうれしい野菜たっぷり料理メルマガより、めかぶを使ったレシピをご紹介します。がこめ昆布も、同様にして使ってみてください。
細く刻んだタイプの商品を使えば、とっても簡単です。
下は、乾燥めかぶです。

よくパック入りで売られていますが、自分で合わせ酢を作るだけで、化学調味料も使わずに簡単に作れますよ。朝、作って、ご飯に添えて食べさせてあげてね。納豆のタレの代わりに、これを混ぜて食べてもおいしくてヘルシー。慣れるまでは、だしをしっかり加えて、だしの味をきかせ、逆に、酸味は弱く、やや甘めしておくと、幼い子にも食べやすくなります。
材料
乾燥めかぶ ピンポン玉大 水 大さじ1,5〜2 酢 大さじ 1/2 しょうゆ 小さじ1
砂糖 小さじ 1/3〜2/3 かつおぶしの粉末、または、糸かつお適量
作り方
・水は念のために、軽く沸騰させてから使います。容器に水を入れ、砂糖を溶かし、酢としょうゆを加えます。
・ここへ、かつおぶし粉末、または、乾いた手で、細かめにもみほぐした花かつおを、小さじ1/2程度加え、めかぶも加えてよく混ぜます。
・めかぶがしんなりするまで、5分ほどおいてから、再度よく混ぜて味見します。酸っぱいのがダメな人や、子供のために薄味にしたい場合は、水やかつおぶしを多めに入れて、まろやかな味に調節します。
わかめときゅうりの酢の物は、夏の定番だけど、これにめかぶを加えて、栄養と風味付けに使ってね。もちろん、めかぶの代わりに、ちりめんじゃこを加えるのも、 おいしいよね。めかぶときゅうりに塩味があるので、甘酢に塩は加えないでね。 簡単に出来るお弁当のおかずにもどうぞ。

材料
きゅうり 1本 塩 小さじ 1/4程度 塩蔵生わかめ 1枚 めかぶ ピンポン球 大 酢 大さじ 2〜3 砂糖 大さじ 1/2〜1 ゴマ 大さじ1
作り方
・きゅうりは、薄く切ってボールに入れ、塩を全体に振って軽く混ぜ、しばらく置いておく。
・塩蔵生わかめは、一度水で軽く洗って塩を流し、たっぷりの水を入れたボールに、5分ほど漬けて戻す。
・ゴマをすり、酢と砂糖を加えて混ぜ合わせ、ここへ、めかぶを加えひたしておきます。
・きゅうりが少ししんなりしはじめたら、切り口に透明感が出るまで、手で何度ももんで、水分を出します。
・ボールに水を加えて、きゅうりの塩分を一度洗い流し、手でぎゅっとしぼって、大きめの器に入れます。
・わかめを水洗いして、余分な塩分を流し、食べやすい大きさにしっかり切り、きゅうりが入った器に加えます。(一手間かけて、ざるに広げ、熱湯をさっとかけると、きれいな緑色に仕上がりますよ)
・食べる直前に、甘酢を加えて全体を混ぜ合わせて出来上がり。
●砂糖と酢の分量は、お好みで増減してください。酢の物に慣れない、幼いお子さんには、やや酸味少なめで、しかも、甘めの味付けにしておき、徐々に慣らすことで、酢しょうゆ味も食べられるようになってきますよ。
ガゴメ昆布で作った酢の物です。
●めかぶを加えると、うま味がプラスされますが、塩分も増えてしまいます。トッピングする場合は、少し控えめの塩加減にしておいてから使うといいですよ。
・うどんにトッピングすれば、栄養価とうま味をプラスします。
・煮物のだしが少し足らないなと思うときに、仕上げで少し加えます。
・汁わんに、かつおぶしとめかぶを入れ、しょうゆをほんの少し加えて、お湯を注いげば即席のすまし汁に。
●汁物の具のアイデアへは、こちらから
・ねぎ焼きのタネに、少し加えて混ぜ合わせ、普通に焼きます。その際に、ネタに入れる塩を控えます。
・ご飯に一つまみ加えて炊いてもいいですよ。 食物繊維やミネラル、うま味をプラスします。
切り昆布でも、同様に作れます。

こちらはめかぶをだしに使ったすまし汁です。
めかぶにしょうゆを少し加えてお湯を注ぐだけでもおいしいのですが、わかめやエノキも加えて、
みりん、しょうゆを加え、さっと火を通すと、本格的なすまし汁になります。
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